【ボウリング】レーンアジャスト基本理論

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帰ってきました。

皆様 お久しぶりです。
少し更新のやる気が出てきましたので、noteと合わせて更新していきます。

なべが書いてるnote

レーンアジャスト基本理論

※今回は既存概念に対して整理する意味合いが大きい内容となっております。

レーンアジャストとは何か。
レーンと自分の球質との調整といえば単純だ。
アジャストの方法やアジャスト術など、ここでのレーンアジャストについて明確にしておかなければいけないことがある。

それはレーンアジャストの中にも種類があると考えている。
基本方針球質適応だ。
それぞれ私が考えた用語なので、ボウリング用語ではない。ご友人と話をする時は通じないのであらかじめお伝えしたいと思う

まず基本方針についてだが、投球者が共通認識として持っている内容の事だ。例えばボウリング場の板の種類やオイルコンディションの変化なんかはこれに該当する。ちなみに基本方針は試合中に変化する。

では球質適応というのは、どういった考えか。
基本方針に、乗っ取り投げていれば点数が出るかというとそうではない。なぜなら回転数を始めとする個々の球質が存在するのでそれに合わせて調整する必要がある。それが球質適応と捉えている。ここには回転数やローテーション、ボール選択などが含まれる。

ここまで用語の説明させて頂いたが、なぜ明確に基本方針と球質適応を区別するのかというと、2つある。1つ目は昨今のレーンアジャストの考え方には基本方針と球質適応をハッキリと区別する必要があると考えているからだ。2つ目はハッキリと区別して会話している人が少ないと感じるためだ。
このような理由から今回の記事を書いた。

この記事ではそれぞれの考え方の基礎・応用等は割愛させていただく。この記事は昨今のレーンアジャスト理論に対しての問題提起である。いずれ、なべ流のレーンアジャスト理論についてお伝えすることをお約束して、これにて。

以上。

 

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