猿腕とは?
今日は猿腕や猿手について書いてみたいと思います。
まず、猿腕や猿手について皆さんご存じでしょうか。
腕を真っすぐ伸ばしてるのに「あれ?腕が曲がってる」ってやつです。
かくいう私も若干猿腕です。
スポーツをする時においては非常に厄介なものです。
なぜなら真っすぐ伸ばしているのに腕が曲がっているのです。
ボウリングのブログですが、猿腕について、
細かく解説しているので見てください。
猿腕とは?まずは意味を理解しよう
まず、猿腕や猿手は俗称であり正式名称ではありません。
さらに猿腕、猿手は2種類あります。
関節の過伸展
ウィキペディアには下記のようにあります。
過伸展:関節角度が180度を超えてもっと大きくなった場合の運動
(ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典 -解剖学における運動の表現-)
要するに、過伸展(腕)とは肘が180超えて曲がることを言うみたいです。
そのポーズ、肘が「過伸展」しているかも?理学療法士による過伸展チェックポイント
参考外部サイト:ヨガジャーナルオンライン様
外反肘
こちらはWikiの記事見つけられませんでしたが、
手のひらを上に向けて肘関節の内側も上に向けます。
その時に腕が体の外側に反っているように見える肘の状態です。
参考外部サイト:つかさはりきゅう整骨院のモモBlog様
「肘の角度で診られる“内反肘・外反肘”とは何なのか?」
注意事項
上記内容が外反肘と過伸展の内容です。
今回は上記内容が違う症状として扱っていますが、実際には表裏一体であるという説もあります。
過伸展だから外反肘になり、外反肘であるから過伸展であるといった感じ。。。
確かに過伸展の方は外反肘であるとも言える方が多いと思います。
肘の曲がる角度が180°を超えると外側に前腕部が向いていく感覚です。
しかし今回は一旦は分けて考えてみたいと思います。
影響範囲
どちらも猿腕、猿手と表現されることが多いのですが、それぞれどんな影響があるのでしょうか。
腕、曲げてる?
いいえ。曲げてないんですが曲がるんです。
猿腕、猿手の人の悩みとして一番の多くは気持ち悪さではないしょうか。
私もなかなかの外反肘なのですが、本人はまっすぐ振っているのにまっすぐにならない点です。
そのせいか腕が至る方向に向いているように後ろから見えます。
外力
さらに外力(ボールの重み、スーパーの袋等)が加わるとさらに関節が自由に動き始めます笑
言葉を変えると関節のロック機能としては機能しなくなってしまうことがあります。
例えば重いものを持って「重みで腕を真っすぐ伸ばす」≠「重みで腕が真っすぐになる」というのは成立しなくなってしまいます。
ケガ、故障
例えば腕立て伏せをする際に180度を超えて関節が曲がるため、肩から手首にかけて直線にならないので腕が自然と曲がってしまい肘関節に負担がかかってしまいます。
原因
① 肘関節の形状(骨の向き)
- 上腕骨・橈骨・尺骨の角度に個人差があり、
橈骨と尺骨のねじれ角度が強い人ほど反って見える - 遺伝的要素が強く、自力で形を変えることは難しい
② 関節可動域の広さ
- 関節が柔らかい(いわゆる「関節が緩い」)人ほど反りやすい
- コラーゲンや靭帯の性質、体質が関係
- 女性や若年層に多く見られる
③ 姿勢や筋肉バランスの影響
- 肩甲骨の位置や胸郭の傾きが悪いと、見た目上の反りが強調される
- 特に猫背+内旋肩(巻き肩)だと猿腕に見えやすい
- デスクワーク・スマホ姿勢が要因になることも
対策
腕(かいな)のひねり
かいなのひねりと読みます。武術で使われることが多いのですがどんなスポーツでも使うことができます。

武術をされたことがない方は少し難しいと思いますので練習が必要です。
最初は壁に手をついて肩と手を固定し、やってみると良いと思います。
右の画像の状態では非常に窮屈に感じると思いますので下記と合わせて実施してみてください。
外反肘の方に特に効果が感じられると思います。
筋トレ
諸説ありますが、女性の方に猿腕の症状が多いのは筋肉量が関係しているという説があります。
特に過伸展肘の方におススメは上腕の筋肉を鍛えることをおすすめします。
腕を完全に伸ばさない
一番効果的な方法です。
伸ばし切ってしまうから曲がるので程よく伸ばしてあげると良いと思います。
イメージは少し腕を曲げるようなイメージにするとちょうどよいかもしれません。
ボウリングの場合は遠心力や張力を調整すると良いと思います。
こちらは過伸展と外反肘の方どちらにも効果があると思います。
受け入れる
自分がやりたいことが出来ているならば腕の動きが変でも受け入れることも必要です。
一番は自分がやりたいことが出来ているかどうかという観点で見てみると良いと思います。
まとめ
4つの方法をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
簡単に解決する方法はないと思います。
そしてしっかりと自分の体と向き合っている方がこの悩みにたどり着く傾向にあります。
このサイトのみで解決できないかもしれませんが、何かのヒントになりましたら幸いです。


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