【プロテスト応援】疲労回復するには〇〇が効く?

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はじめに

春ですね。桜も咲きましたし、春風が心地よいですね。
この時期になると毎年気になるのが、プロテスト開催の有無や出場されるメンバーは誰なのか。
そういったのが気になりますね。

さて、今回はプロテストに出場される方プロテストに関わらず、長いゲームの大会に出場される前にぜひ参考にしてください。
※あくまでも私の体質私の経験則に基づいたお話です。
※いきなり実践ではなく、前もって何回か試してから当日に実践をおススメします。
※当サイトでは掲載の内容につきまして一切の責任は負いません。

疲労回復の三大要素

3つあります。それは、

  1. 休養
  2. 食事
  3. 運動

この3つの使い分けです。さらに、予防と事後処置があります。
この3つと2つの要素を意識しながら使い分けていきたいですね。

さて、今回ご紹介するのは、それぞれ2つずつ私自身が良く実践しているものです。

休養:温冷交互浴(温冷交代浴)

温冷交互浴とは?

血圧や心拍数が上がりやすいのでご自身の体調や病気とご相談の上実施してください。

これは暖かいお風呂入ること冷たい水を浴びることを交互に行うものです。
試合後に実施するとちょっと疲労感が勝ってしまいより疲れを感じてしまうので、
私は体調を整える意味合いで前日~7日前程度に実施します。
もしかしたら、人によっては当日の方が効果が高い方もいるかもしれません。

やり方

  1. 水分補給を実施。(ポカリ水割りおススメ)
  2. 40°前後のお湯で5分程度入浴する。
  3. 外気温に合わせてゆっくりとお風呂から上がる。(寒い場合は特にゆっくり)
  4. 10秒程度休憩
  5. 手や足などに冷たいと感じる冷水をかける(体調に合わせ、冷水~30°程度)
  6. 慣れによっては全身にかけても良い。(20°程度で十分効果あり)
  7. 毛穴が締まった感じがしたら、1番へ戻り入浴
  8. 2セット~5セット実施(大会当日が近いほど減らす)

期待効果

私の場合は血行促進により、体調が上向きになる感覚があります。
疲労物質が血流により取り除かれるような感じでしょうか。
さらに、リラックス効果があるという感触もありますので、集中力をアップさせる効果もありそうです。
ネットに温冷交互浴の記事はたくさんありますので、ご自身で気になる方は調べてみてください。

サウナ- 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

食事:プロテイン&ドリンク

プロテイン

プロテイン?? 疲れた段階だと意味ないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実は疲労回復にも効果があるという話も聞きますし、私自身実践してます。

筋疲労を緩和するプロテインやアミノ酸 出典『大塚製薬』

休息が必要という記載とともに栄養を取ることも大事であると記載があります。
特にホエイプロテインとカゼイプロテインを同時に取る事が重要です。
ホエイプロテインは運動直後の不足している栄養を素早く吸収します。
カゼイプロテインは吸収がゆるやかなため就寝前に飲むことで、寝てる間に体の回復に役立てることが出来ます。

最初ジャパンオープンだったかな?でお試しで頂いたことがあり、それ以来愛用してます。先述した通りのホエイとカゼイがブレンドされているという優れもの。

もし、ジャコラさんが私にお金を頂ければ良いことばかり書くのですが、頂けていないので笑
正直に書きます笑 良い点はとにかくおいしい。下手なコンビニスイーツよりおいしい。
悪い点はとにかくとにかく、とにかく値段が高い
それでもという方は試してみてください。

さらに、クエン酸という栄養素も疲労回復&防止には効果があるそうです。
疲労物質とくっついてどうにかなるとかなんとか。

詳しくないのと、あんまり言うとビジネスライクで好きじゃないので。
ただ、これだけは言わせてください。
色んなもの試した結果この二つは効果を感じれました。

運動:ウォーキング&ランニング

ウォーキング&ランニング

え!疲れてるのに運動するの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
疲労を感じている時の運動は非常に大切なんです。
新陳代謝を促進させること、筋肉の緊張を緩和させること
この2つが大きく体の疲れを改善してくれることを私自身実感してます。

疲れているときこそ体を動かそう!アクティブレストのすすめ 出典:『Adeco』

上記記事は仕事関係の記事ですが、スポーツでも一緒です。
私の場合はランニングよりもウォーキングの方が翌日の疲れは少なく感じました。
運動後に徐々に体が固まっていく感覚があればそのタイミング。
翌日以降なら外気が暖かい方が効果を感じました。

さいごに

自己流とネット情報の組み合わせで私なりの疲労回復術を書いてみましたが、
いかがでしたでしょうか。
少しでも参考になりましたら幸いです。

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