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はじめに
今回はレーンを攻める際によく使われる技をご紹介したいと思います。
※ネーミングは私なりに付けて使用してます。
※また、人それぞれ呼び方が違ったりしますのでその点はご了承ください。
「あてる」
「あてる」は非常に多くの場面で使用される技です。
下記の図の場合は、35ft付近でオイルが薄い、白い部分を早い段階で通過させること
ドライゾーンへ「当てる」と表現します。
オイルとドライゾーンの位置関係が良い場合に良く使用されます。
添わせる
「添わせる」は非常に多くの場面で使用される技です。
ぶつける
「(ピンに)ぶつける」1,3番ピンへ真っすぐ狙う。
射的ゲームなんて言われることも。オイル量が多い時に使用される場合がある。
中級~上級編
乗せる、戻す
飛ばす
先ほどに比べて削れている部分が手前だけで先に変化が感じにくい時、
乗せる、戻すの時よりも先と手前の削れるスピードが不一致である。
その時不用意にインサイドに入ると先のオイルや投球時の角度が付き過ぎて、オイル量を多く感じてしまい、ボールの出先が定まらない時がある。その時は1m~2m程度先にリリース、ロフトすることで解決することがある。
また、この時手前に合わせてボールのカバーを下げることも選択肢となるが、
その場合は同じく手前と先のオイル感が不一致であるので、先のリアクションが
出なかったり、思ったよりボールが出てしまうことも懸念点である。
使い分けるコツ
どんな時にどれが良いか?というのは非常に難しい質問です。
ここではこういう時にはこれを使ってという話はしないでおきます。
先入観や固定概念に繋がる可能性もありますし、何よりも
場面ごとに要求されることがたくさんあるのでそれに応じたイメージを使用することが大切なため、
場面がたくさんあり過ぎて説明が難しいです。
もし、説明するならまずはそれぞれのライン取りのイメージを覚えること。
そして練習の際にやってみること。
それの繰り返しが一番取得かつ使い分けの技術UPに繋がる一番の近道かもしれませんね。
まとめ
- あてる
- 添わせる
- ぶつける
- 乗せる、戻す
- 飛ばす
こちらの5つをご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
まずはお友達同士の会話内でご使用してみてはいかがでしょうか。
また、当ブログでも単語は使用していきますので思い立ったらまたご覧になってください。