ラウンドワンでボウリングをしていると、「マイボールを作ってみませんか?」と案内されることがあります。
初めてマイボールを作るときは、「いくらで作れるの?」「キャンペーンボールと普通のマイボールは何が違う?」「どれを選べばいい?」と迷いやすいものです。
結論から言うと、初めてマイボールを持つなら、ラウンドワンのキャンペーンはかなり始めやすい選択肢です。
2026年10月24日に確認した公式案内では、来店スタンプ3個でキャンペーンマイボールを2,790円(ドリル代込み)で購入できます。通常は来店ごとにスタンプを集める仕組みですが、付与対象の利用条件は店舗で確認してください。
ただし、ラウンドワンにはキャンペーンボール以外にも、レーンキャッチャーS、ギアドライブ、ギアドライブPROなど複数のボールがあります。
この記事では、ラウンドワンでマイボールを作る場合の料金や種類、キャンペーンの仕組み、初心者はどれを選べばいいのかを整理します。
※料金・キャンペーン内容・在庫は変更される可能性があります。実際に購入する際は利用店舗で最新情報を確認してください。
ラウンドワンのマイボールはいくら?
初めてマイボールを作る人にとって一番気になるのが料金だと思います。
キャンペーンの条件付き価格と、アプリ経由のオンラインショップ価格は次のとおりです。ボールの代金と、スタンプを集めるためのプレー料金は別に考えましょう。
| ボール | 公式表示の価格 | 購入条件・追加費用 |
|---|---|---|
| キャンペーンマイボール | 2,790円 | 来店スタンプ3個。ドリル代込み。税込・税抜の明記は確認できず、支払額は店舗確認 |
| レーンキャッチャーS | 4,870円(税込) | アプリ限定のROUND1 ONLINE SHOP価格。購入後は店舗受け取り。ドリル代の扱いは購入前に確認 |
| ギアドライブ | 6,010円(税込) | アプリ限定のROUND1 ONLINE SHOP価格。購入後は店舗受け取り。ドリル代の扱いは購入前に確認 |
出典:We ♡ BOWLING公式案内、レーンキャッチャーS公式ページ、ギアドライブ公式ページ(2026年10月24日確認)。オンラインショップの表示価格を、通常の店頭価格や工賃込みの総額と同一視しないでください。
一般的なボウリングボールは、ボール本体に加えてドリル代などが必要になることもあります。
そのため、数千円からマイボールを持てるキャンペーンは、初めてマイボールを作る人にとってかなり入りやすい価格だと思います。
「マイボール=すべて2,790円」ではありません。同じ名前でも販売経路・購入条件を確かめて選びましょう。
キャンペーンで手に入るボール以外にも、ラウンドワンでは性能の異なるオリジナルボールが販売されています。
We ♡ BOWLINGキャンペーンとは?
We ♡ BOWLING キャンペーンは、来店スタンプを集めてマイボールを購入する仕組みです。公式画像ではスタンプ3個で2,790円、ドリル代込みと案内されています。
来店スタンプを集めると?
スタンプ1個
カードを受け取り、集め始める
付与条件をスタッフに確認
スタンプ2個
マイシューズを購入できる
公式掲載額 1,890円
スタンプ3個
キャンペーンマイボールを購入できる
公式掲載額 2,790円・ドリル代込み
1個 → 2個 → 3個と集める流れです。価格は公式掲載額。スタンプの付与条件・期限・支払総額は店舗で確認してください。
利用するときは、最初に店舗スタッフへスタンプカードと付与条件を確認すると、あとで「対象外だった」と困らずに済みます。
- ボウリング利用時にスタンプカードを受け取り、対象プラン・付与条件を確認する
- 来店ごとにスタンプを集め、3個の購入条件を満たす
- スタッフに購入を申し込み、重さ・色・指穴を相談して、受け取り日時と支払総額を確認する
キャンペーン価格の税込・税抜の明記、アプリ会員登録の要否、完成までの日数・受け取り店舗の条件も購入前に確認しましょう。色・重さの在庫や店舗の取扱状況によって希望に添えない場合があります。
「いきなり何万円もするボールを買うのは少し怖い」という初心者でも、まず自分専用のボールを持って練習できるのが、このキャンペーンの大きなメリットです。
そもそもマイボールにすると何が変わる?
ハウスボールとマイボールの大きな違いは、単純に「よく曲がること」ではありません。
一番大きいのは、自分の手に合わせてボールを作れることです。
ハウスボールは不特定多数の人が使うため、指穴の大きさや指と指の間隔が自分に合っているとは限りません。
一方、マイボールは自分の手に合わせてドリルできます。
そのため、ボールを持ちやすくなり、毎回同じようにリリースする練習もしやすくなります。
初心者ほど「マイボールにするとすごく曲がる」と考えがちですが、個人的には曲がりよりも、自分の手に合ったボールで繰り返し練習できることの方が大きなメリットだと思います。
ラウンドワンのマイボールにはどんな種類がある?
ラウンドワンには、キャンペーンボール以外にも複数のオリジナルボールがあります。
どんな目的で選ぶ?
初めてのマイボール
キャンペーンボール
まずは手に合う1球で練習したい
曲がり・性能も検討したい
レーンキャッチャーS
投げ方と利用レーンに合うか相談
オイルへの対応を重視
ギアドライブ
油のあるレーンでの反応を見直す
性能の順位ではなく、目的別の目安です。詳しい特徴は下の比較表で確認しましょう。
| 種類 | 主な特徴・曲がり方の見方 | 向いている人・初心者への目安 |
|---|---|---|
| キャンペーンボール | 自分の手に合うボールを低予算で持つ入口。今回の公式案内では材質・コア仕様を確認できないため、曲がり量は断定しない | まず継続して投げたい初心者の候補。大きなフックを必ず出せるボールとは考えない |
| レーンキャッチャーS | 公式仕様はリアクティブウレタン系カバーとS-systemコア。キャンペーン品とは素材・設計を分けて比較する | 最初から曲がりを使う練習もしたい人の候補。初心者も重さ・投球・利用レーンをスタッフと相談して選ぶ |
| ギアドライブ | 公式では吸油性の高いカバーを使い、油の多いレーンへの対応を意識した設計と説明 | オイルのあるレーンでの反応を見直したい人の候補。価格が高いから初心者にも最適、とは限らない |
料金と購入条件は冒頭の表にまとめました。ギアドライブとギアドライブPROは別商品です。6,010円はギアドライブの公式表示であり、PROの価格ではありません。レーンキャッチャーSは色・重さによって在庫がない場合や、別のレーンキャッチャーへ変更となる場合もあります。価格・販売の変更や終了もあり得るため、注文画面と受取店舗で確認してください。
一見すると「キャンペーンボールより少し高いだけなら、最初から上位ボールの方がいいのでは?」と思うかもしれません。
ただし、初心者の場合は必ずしも高性能なボールほど使いやすいとは限りません。
材質とコアをレーン条件に合わせる考え方は、USBCの技術資料(PDF)でも説明されています。上の比較は公式仕様と一般的な選び方の整理で、各商品の実投球レビューではありません。
初心者ならキャンペーンボールで十分?
個人的には、初めてマイボールを持つのであれば、キャンペーンボールから始めても問題ないと思います。
特に、
初めて自分専用のボールを作る
ボウリングをこれから継続するかまだ分からない
まずは自分の手に合ったボールで投げてみたい
という人には向いています。
一方で、すでにハウスボールである程度投げられていて、
「フックボールをしっかり投げたい」
「レーン奥でボールを動かしたい」
「これから本格的にボウリングを続けたい」
と考えているなら、最初からもう少し性能の高いボールを検討してもよいと思います。
重要なのは、「マイボールだから曲がる」のではなく、ボールによって曲がり方や得意なレーンが違うということです。
キャンペーンボールで基本を覚える → 物足りなくなったら次のボールへ進む
キャンペーンボールは、上達したら完全に使えなくなるわけではありません。
メインボールを買い足したあとも、曲がりを抑えたい場面やスペア用に近い使い方ができる可能性があります。
「安いからダメなボール」と考えるより、マイボールを始めるための1個目として考えると、その役割が分かりやすいです。
キャンペーンボールは曲がらない?
ラウンドワンのキャンペーンボールについて検索すると、「曲がらない」という情報を目にすることがあります。
「曲がらない」という評価だけで判断せず、まずは自分の投球とレーンを確かめましょう。キャンペーン品の材質やコアは今回の公式案内から特定できないため、リアクティブボールと同じ動きを期待できるとは断定しません。
しかし、これは必ずしも悪いことではありません。
初心者の場合、いきなり大きく曲がるボールを使うよりも、まず狙った場所へ安定して投げる練習をした方が上達しやすいこともあります。
また、ボールが曲がらない原因はボール性能だけではありません。
レーンのオイル量、球速、回転、ライン取りなどでも大きく変わります。
キャンペーンボールの性能については、こちらの記事で詳しく解説しています。
ラウンドワンのキャンペーンボールの性能は?素材・コア・曲がり方を初心者向けに解説
実際に使っていて「全然曲がらない」と感じている場合はこちらも参考にしてください。
ラウンドワンのキャンペーンボールが曲がらない原因と今すぐできる対策
キャンペーンボールから次のボールに変えるタイミング
キャンペーンボールを使い続けていると、いずれ「もう少し曲がってほしい」と感じるようになることがあります。
個人的には、これは悪いことではありません。
ただし、「曲がらない=買い替え時」とは限りません。投球のばらつきやオイルによる変化を切り分けてから考えましょう。
キャンペーンボールである程度安定して投げられるようになり、
オイルが多いとボールが戻ってこない
もう少しピン手前で動いてほしい
ポケットへ入ったときのピンアクションを強くしたい
と感じ始めたら、レーンキャッチャーSやギアドライブ、一般メーカーのリアクティブボールなどを検討するタイミングです。
逆に、キャンペーンボールでまだ投球が毎回大きくばらついているなら、急いでボールを変える必要はないと思います。
両手投げで次のボールを選ぶなら、スコアや使用月数だけで決めず、次の順で判断すると整理しやすくなります。これは選び方の目安であり、特定商品を実際に使った体験談ではありません。
- 狙う場所と球速をそろえたときにも、同じような曲がり方になるかを確認する
- 立ち位置や通す場所を変えても困る場面が残るか、どんなオイル条件で困るかを記録する
- その記録と投球動画をスタッフやドリラーに見せ、必要なカバー・表面・コアと、扱える重さを相談する
次のボールの方向性は、両手投げのボール選びで整理しています。キャンペーンボールの使用レビューとは分けて、選び方の参考にしてください。
両手投げでもラウンドワンでマイボールを作れる?
両手投げでもマイボールを作れます。
ただし、親指を入れない両手投げで使用する場合は、ドリルするときに「両手投げで親指を使わない」と伝えておいた方がよいです。
競技会で使用する場合、使わない穴が開いているボールはルール上問題になる可能性があります。
そのため、親指を使わないのであれば、最初から親指穴を開けない前提で相談するのがおすすめです。
両手投げと親指穴のルールはこちらの記事で詳しく説明しています。
両手投げは親指を入れない?反則にならない理由と持ち方の注意点
マイボールを作ったらマイシューズもおすすめ
これから定期的にボウリングをするのであれば、マイボールと一緒にマイシューズも検討する価値があります。
ボウリング場へ行くたびにレンタルシューズ代が必要になるため、何度も投げる人ほどマイシューズのメリットは大きくなります。
また、毎回同じシューズを使えるので、助走やスライドの感覚を一定にしやすくなります。
ボールほど投球への影響が分かりやすくない道具ですが、本格的に練習するなら早めに持っておいて損はないと思います。
まとめ
ラウンドワンでは、来店スタンプを集める「We ♡ BOWLING キャンペーン」を利用して、比較的安くマイボールを作ることができます。
2026年10月24日の公式案内では、来店スタンプ3個で2,790円、ドリル代込みです。スタンプの付与条件や支払総額は店舗で確認し、オンラインショップのレーンキャッチャーS・ギアドライブとは購入条件を分けて考えましょう。
初めてマイボールを持つ人なら、キャンペーンボールから始めても十分です。
重要なのは、「どれだけ曲がるボールか」だけではありません。
自分の手に合ったボールを使い、毎回同じフォーム・同じリリースで投げられるようになることが、マイボールを持つ大きなメリットです。
キャンペーンボールで物足りなくなってから、レーンキャッチャーSやギアドライブ、本格的なリアクティブボールへ進んでも遅くありません。
両手投げをこれから始める場合は、マイボールだけでなくフォームや持ち方も含めて、こちらの記事から順番に読むと分かりやすいです。

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